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2008年2月24日 (日)

有害木?の伐採

またまた、”お隣のおじさん”さんから苦情が来た。お宅の山に生えている「うるし」の木でかぶれたから切ってくれ!、と。まあ、治療費よこせと言われるよりは100倍良い。ちょっと口うるさいが基本的には良いおじさんなのだ。言われないで人様に迷惑を掛けるよりは言われたほうが良いとプラス思考で考えるようにしている。

知り合いの山師にお願いしてこの休みに切ってもらった。簡単に「切ってもらった」と書いたが、実は3年ほど前に別の業者にお願いしたときは「かぶれるからいやだ!!」ときっぱり断られた。が、今回は「いいですよ♪」と二つ返事。しかも、直ぐ隣に例のおじさん家の物置が立っており、切り倒せない状況なのだが、「大丈夫!」と自信満々。しかも、クレーンも使わないという。

と、いうわけで興味津々の伐木ショーとなったのでした。

写真を撮り忘れてしまい様子をお見せできないのが残念ですが、それは見事な仕事っぷりでした。

うるしの木の5mほど隣に大きな杉の木があり、それに滑車をくくり付けてロープを取り付け、そのロープにうるしの木を縛って上から順々に切って吊り下げて下ろしてくるという方法。準備には多少時間がかかったけれど、切り出したらあっという間に根元まで切断終了。

山師曰く、「普通の業者に頼めば、まず、クレーンが必要と言われるよ」。そこが彼らの技術力だ。人力で出来ることはやる。一見危険そうだが彼らの無駄の無いスムーズな動きを見ているとクレーンを使っても使わなくても危険度は同じだと思う。

そして「いいうるしの木だから、建具の材になるかも。知り合いに聞いてあげる」という。使えるものは無駄なく使う、なんともすばらしい精神。

決して「有害木」なんかではないのである。良い引き取り手が現れてくれればと思う。

山師の皆様、本日はありがとうございました。

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コメント

本当に見事ですよね。
流石、「仕事人」!
先日、公民館の桜を切った時も、手練のおじさんが「高所作業車」を持ってきてくれたが、降ろし方は一緒。滑車とロープで器用に降ろす。
高いところに「支点」をつくって、するりするりと引き下ろす。
チェンソーで切ったか、「ドシャーン」と落ちると、下に何もないところならばまだしも、雨樋を壊したり、跳ね返ったりして非常に危ない。
段取りをきちんとして、「その通り」に切る。
実は、チャプスがどうだとか、ヘルメットがどうだとか言っている事が「ばかばかしく」思えるくらい、肝心な事柄。それは「技術」と言っても過言でない。
チルホールで重心を変えて、ロープと滑車を使って、思うところに切り倒す方法は、我々素人が「伐木」をしようとする時、なくてはならない「技術」。ぜひとも道具を揃えたいと思った。

投稿 owl | 2008年2月25日 (月) 12時35分

チルホール、そろえましょう。備えあれば。。。、であります。
我々も少しづつでよいので前進して行きたいですなあ。

投稿 Decoy | 2008年2月25日 (月) 23時20分

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