2007年8月26日 (日)

高校野球

普段は夏の高校野球決勝戦など見れないのだが、今年はたまたま出張先のお客さんの工場で劇的な逆転勝利の瞬間を見ることが出来た。

近年は特待生制度に代表されるように学校の知名度を上げるために利用されることが多い高校野球。だから最近はあまり(高校野球に)関心が無かったのだが。。。

優勝した佐賀北高校は特待生制度には無縁の普通の公立校、久しぶりに感動した。勝利後、キャプテンのインタビューでの言葉がとてもさわやかで印象的だった。“球場全体が僕らを応援してくれているみたいで、それに後押しされてここまで来れたのだと思います。。。”、それに比べて敗れた相手チームのベンチの様子は対照的だった。全員がうなだれ言葉を掛け合う選手もいない。

勝ち負けはスポーツには付き物であるし、勝負にこだわることはもちろん大事なことである。

負けはしても準優勝である、あそこまで落ち込む必要があるのだろうか、“よくやった、立派に戦ったじゃないか”と声を掛け合う選手たちがいても不思議ではないと思う。聞けば、監督は、審判のジャッジに不満を持ち試合後猛抗議したと言う。

勝ち負けだけがすべてではない、そうであるべきだ、と思う。

仮に佐賀北高校が負けていたとしても、彼らはきっとさわやかだったろう。それが本来の高校野球の精神ではないかと思うのだ(偉そうでどうもスミマセン)。

がんばれ、球児たち!来年もおじさんは君たちを応援するぞ!!

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