植え替え
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今週、仕事で東北地方日本海側のとある町に行ってきた。
東北なのでサクラはまだ咲いていないと思って行ったのだが予想に反してもうすでに散っていた。気温も明らかに伊那谷よりも暖かかった。
聞けば真冬でも-10度以下になることはめったに無いそうでどうやら海沿いで標高が低く気温は高めと言うことらしい。
東北の遅き春を感じられるかと期待して行ったのだが残念な結果となった。
帰り道、長野県に入ると遅咲きの桜やいろいろな花をまだ見ることができた。以前友人とも話したのだが、長野県に帰ってくると景色と言うか、空気感というか、何とも言えない安心感に包まれる。空気の匂いまで違うような気がします。。。
帰ってきたら我が里は花桃が満開でした。
最近ここは「花桃の里」などと呼ばれています。
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またまた、”お隣のおじさん”さんから苦情が来た。お宅の山に生えている「うるし」の木でかぶれたから切ってくれ!、と。まあ、治療費よこせと言われるよりは100倍良い。ちょっと口うるさいが基本的には良いおじさんなのだ。言われないで人様に迷惑を掛けるよりは言われたほうが良いとプラス思考で考えるようにしている。
知り合いの山師にお願いしてこの休みに切ってもらった。簡単に「切ってもらった」と書いたが、実は3年ほど前に別の業者にお願いしたときは「かぶれるからいやだ!!」ときっぱり断られた。が、今回は「いいですよ♪」と二つ返事。しかも、直ぐ隣に例のおじさん家の物置が立っており、切り倒せない状況なのだが、「大丈夫!」と自信満々。しかも、クレーンも使わないという。
と、いうわけで興味津々の伐木ショーとなったのでした。
写真を撮り忘れてしまい様子をお見せできないのが残念ですが、それは見事な仕事っぷりでした。
うるしの木の5mほど隣に大きな杉の木があり、それに滑車をくくり付けてロープを取り付け、そのロープにうるしの木を縛って上から順々に切って吊り下げて下ろしてくるという方法。準備には多少時間がかかったけれど、切り出したらあっという間に根元まで切断終了。
山師曰く、「普通の業者に頼めば、まず、クレーンが必要と言われるよ」。そこが彼らの技術力だ。人力で出来ることはやる。一見危険そうだが彼らの無駄の無いスムーズな動きを見ているとクレーンを使っても使わなくても危険度は同じだと思う。
そして「いいうるしの木だから、建具の材になるかも。知り合いに聞いてあげる」という。使えるものは無駄なく使う、なんともすばらしい精神。
決して「有害木」なんかではないのである。良い引き取り手が現れてくれればと思う。
山師の皆様、本日はありがとうございました。
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